STRUCTURE 構造

家族の命と財産を守る「免震マンション」を選ぶ

大きな地震から家族を守る「免震構造」

免震構造は、基礎と建物の間に免震装置を設置し、地震の揺れが直接上部の建物に伝わらないので、地震時にも住戸内は激しい横揺れはしません。従来の耐震構造に比べて、家具の転倒や器物が落下しにくく、また避難出口や配管が破損しにくいので、二次災害を防ぐ効果もあります。
免震装置には、株式会社ブリヂストン社製の免震ゴムを採用しています。

日本の重要な建物で免震化が進んでいます

国内の防災拠点や中核機関、美術館、歴史的建造物などでは、すでに免震化がすすめられています。

■日本の主な免震構造建物(免震レトロフィット※含む)
首相官邸(東京都千代田区)
国立新美術館(東京都港区)
横浜市役所庁舎(横浜市中区)
石巻赤十字病院(宮城県石巻市)
※既存の建物基礎や中間層に免震装置を設置して免震の建物に生まれ変わらせる方法

全フロア躯体検査システム

ナイスは、住宅性能評価機関と確認検査機関、第三者による現場検査により、躯体検査を全フロアで実施しています。さらにお引渡しまでの各段階で確認及び検査を強化。法基準以上に厳しい品質管理体制を確立しています。

※上記の内容は分譲当時のパンフレット内容を基に掲載しております。掲載している画像、素材などの情報は分譲当時、竣工時に作成、撮影したものになります。

※分譲当時のパンフレット内容には、一部、CG画像が含まれています。
また、CG画像の立地・外観イメージは図面をもとに描き起こし、外観完成予想図に現地周辺を表現したイメージイラストを合成したものを含みます。